おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
金木犀の薫りがして、すっかり朝夕は涼しくなりましたね。
昨日は、今年6月からご縁をいただいているクリニック様で4回目の医療接遇コンサルティングでした。
回を重ねるごとに、目に見えた変化を知るクライアント様です。
スタッフの皆さんの表情が、目の輝きが変わっていきます。
このスピードは、どこから来るのだろうと思っていましたが、
昨日のワークでその大きな要因がわかりました。
それは、院長先生、奥様が
スタッフと同じ目線で一緒に取り組んでいるからだと。
得てして院長先生は、オブザーバー的になりがちですが
スタッフと意見を交換しながら、だれよりも積極的に参加されていらっしゃるのです。
この在り方が、変容の大きな要因だと思うことでした。
人を変えることは、難しいです。
人を変えるには、自分自身が変わることだと教えてもらうことでした。
以前 ある先生からどうやったら、人材は思うようになるのでしょうか。と質問されたことがありました。
その時、私は、「もし先生ご自身がスタッフだったら、このクリニックで働きたい。と思えたら うまく行きますよ」と口幅ったいですが
お伝えしたことを思い出しました。