コロナ禍での医療接遇とは

今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。

【コロナ禍での医療接遇とは】

明日、また緊急事態宣言が発出されるようです。
この事態に、改めて医療現場での接遇についてお問合せをいただきます。
弊社公式サイトは2020年春以降、2020年2月までの検索数より倍以上になっています。(毎日、ビックリするほどの方がご覧くださっています)

医療現場での接遇について、より詳しい情報を検索されています。

接遇はサービスの一環的に捉えられていましたが、その段階でない接遇力を必要としているということだと認識しています。

「なぜ、挨拶をするのか」「なぜ、身だしなみが大事なのか」本質を追求せずに
大変口幅ったいですが、やり方が中心だったのだと拝察します。

医療現場での接遇は、やり方ではなく「在り方」です。column_24_01.jpg

そして、私が最もメッセージしたいこと、メッセージしてきたことは
「医療安全」に直結しているということです。

医療者として、自身も患者も守る
その前提に、医療接遇はあります。

負の状態をマネジメントする医療現場の皆さん、どうぞお疲れになりませんように。
皆さんが心身ともに元気であることが、今はとても重要です。
「元気になりました!」この言葉を言っていただけるように、今日も全力で参ります。
よろしくお願いいたします。