おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
今朝は、窓を開けるといつも以上にひんやりとして、目が覚めます。
寒暖の差に、体調管理にお互いに留意して
進化しているクリニックのスタッフはやはりポジティブである
開業3年目、昨年6月からご縁をいただいているクライアント様先での感動です。
このコロナ禍でも、業績を伸ばし続けている理由の一つには
スタッフのポジティブな在り方だと知ることでした。
先日、初めてある患者さんからクレームがありクレーム対応研修をお願いしたいと院長先生からのご要望でした。
こちらは、日頃から近隣のクリニックからも「対応が良いと評判ですよ」と多くのお褒めの言葉があるクリニックです。
今回発生したクレームの経緯で私が感じたことは
医療者側に原因があるのではなく、コロナ禍で、思いもよらない生活環境を強いられた患者さんが精神的にバランスを崩していたことがひとつの原因だったのではないかと思いました。
多くの患者さんが不安や緊張といった負の状態である医療現場です。
このような状況だからこそ、接遇力やコミュニケーション力の重要性を改めて知ることでした。
研修後にいただいた事務スタッフの方からいただいたご感想です。
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毎日忙しい日が多く、業務も大変なことが多い中、
私は、すごく忙しい日に気持ちがいいなぁ、充実しているなぁと感じながら仕事をすることがありました。
これは、今日教えていただいたポジティブに物事を考え、変えて行動すること、自分のパフォーマンスにつなげるということを
自分でできていたんだと気付きました。
ありがとうございました。
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