接遇研修はネガティブになる?

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新しい一週間ですね。東京はお陽さまが恋しいです。(土曜日に行った北海道の空は澄んで青かったなぁ~)

【接遇研修はネガティブになる?】

先日ご依頼いただいたクライアント様先から研修時のご感想が送られてきました。
理事長先生、院長先生はじめ、皆さんとても几帳面にたくさんのことをお書きくださっていました。本当に有難くことです。

その中の1枚に興味深い内容がありました。
接遇の勉強会=すごく怖い、怒られる、否定される、嫌な気分になるという体験から悪いイメージしかありませんでした。というコメント

先週、初めてのご依頼いただくクライアント様先でも同じようなことをおっしゃっる方もいました。

私にとって、とても有難く重要なフィードバックです。
このような接遇に対するネガティブなイメージを少しでも削除できるようにしたいと思いました。

接遇は対人関係での感情の集大成でもあります。関わる医療者がネガティブだと、いい医療は提供できませんね。

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接遇の勉強会=すごく怖い、怒られる、否定される、嫌な気分になるという私の体験から悪いイメージしかありませんでした。
しかし、本日の接遇は楽しくて興味を持てて、素直に取り組んでみようと思えるものでした。
スタッフの考えも聞けた部分も大きく、明日からの診療にすぐ、本日の成果が現れそうな気がして楽しみです。
すごくいい時間でした。
ありがとうございました。

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