感染予防対策"やらされている"と思っていませんか

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
いつかいただいてみたいと思っていた、岐阜県中津川市の御菓子所 川上屋さんの栗きんとん
クライアント様先での仕事を終え、名古屋駅で見つけてゲット! 20200916.jpg
長野県の小布施堂さんの栗きんとんも好きですが、
川上屋さんの人気の理由は、栗の旨味をそのまま凝縮したような味わいだと思いました。
創業元治元年だということですので、150年以上も前からあるんですね。

さて、昨日のクライアント様での感動です。

昨年の8月からご縁をいただいているクリニック様、前回(3週間前)、感染予防対策について
改善点や強化点を提案いたしました。

玄関を入ると、早速取り組んでいることが可視化されていました。

午前中、診療時間内での現場コンサルティングで拝見したのは
1時間に1度、徹底したクリーンタイムを導入されていました。

そのクリーンタイムだけではなく、受付スタッフの皆さんは、手が空くと、すぐに手袋をして、患者さんが触れる場所を拭きとるなど常に動いていました。

感動です。

「1時間に1回、クリーンタイムがあるからそれ以外ではしなくてもいい」と捉えがちですが、
こちらのスタッフの皆さんは違います。

午後からの研修では、全員にこの3週間の取り組みを振り返り共有していただきましたが
ある受付さんが「暇な時はなかったんだと気づきました」という言葉に、主体的に行動できるようになったんだと感心することでした。

先生のクリニックでは、スタッフの皆さんは「感染予防対策をやらされている」とは思っていませんか。