レセプト確認作業がRPA業務効率化実証実験で成功

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今月特段気になったのは、レセプト確認作業がRPA業務効率化実証実験で93%の時間が削減されたというニュース

神戸市がモンスター・ラボ社と協力して2018年7月2日~10月31日までの4か月間実証実験し
1か月あたり38時間の作業時間を削減することに成功した
年間で積算すると最大459時間の削減が見込まれる
神戸市の子供医療費助成等のレセプトの課題解決に取り組み
業務フローを整理し、自動化対象業務を特定し自動化のためのロジックやプログラムを実装

いよいよ本格的に医療現場でのAI化が如実になってきました。

業務負担を軽減すれば、人材の必要性は対応力になります。
人の感情はAIではコントロールすることはまだまだでしょうから

時代の変化に、先行してどのように人材育成をしていくのか
2019年は加速していきそうです。

人がやらなくてもいい仕事、人しかできない仕事の
見極めが未来を創造していますね。