増患し発展しているクリニックは

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
日曜日の朝、静かな朝です。 大学入試センター試験2日目、お天気になり良かったですね。
息子たちは小学校から受験を経験しましたが、親は体調管理のサポートだったなと
いつも通り、落ち着いて力を発揮出来ることを願います。

昨日は、青空に雄大に聳え立つ富士山を見ながら静岡のクライアント様先で医療接遇コンサルティングのご依頼の一日でした。
お父様の代から事業承継の移行期にご縁をいただき、上手く継承されています。

到着すると、待合の座席は満席状態。
伺うたびごとに増患していくクリニック様
このような多忙な時だからこそ、多くの見直し点抽出には絶好の機会です。

午前外来を拝見し、午後からお休みのスタッフも出勤して医療接遇研修を実施しました。
(全スタッフで参加するという意識も発展している要因です。)

これまで(2014年から)積み重ねクオリティが高まった接遇応対から今回は増患により、スリム化していく提案
千差万別な患者さん対応には柔軟性が要求されます。

実際の現場でどのようにしていけば良いのか、皆さんでディスカッションしていただきました。

終了後いただいたご感想から
師長さんからの言葉に感動
「今の状態に満足しないで、常に何か改善すべきことがあるのか考えながら仕事に取り組む大切さを考えることが出来ました。
それが、自分を高めていくことになると思いました。」
前院長先生の時からお勤めの方、60歳以上でキャリアをお持ちの方
以前、「できる限り医療に携わっていたい」と仰っていました。

医療人としてプロフェッショナルとして
このようなご感想を書かれる、多くの事を教えてくださいます。

終了後院長先生、奥さまとの面談で
「患者さんが多くて大変だけど、スタッフが頑張ってくれるからやれています。」というお言葉に
働く人材の在り方が反映されているのだと

この研修のご感想もご覧下さい。
【1/13医療接遇コンサルティング】常に何か改善すべきことがあるのか考えながら仕事に取り組む大切さ