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松の内も明け、連休も終わり 今日からが2018年本格始動の方も多いのでは
インターネットニュースを見ていたら、日本の就活マナーに海外で話題になっているという
リクルートスーツ、面接室に入るときのノックの数、お辞儀の角度
海外のユーザーからは「奴隷で成功する方法だろう」などと意見があるようだ
以前、私も大学で就活時の面接の受け方など指導をしていた。
売り手市場でない時だったので、どうやったら選ばれるのか。どうやったら入社したい会社に入れるのか
まずは、身だしなみ、挨拶、言葉づかい・・・と伝えていた。
日本人は保守的であるということでもあるが
横習えで同じが安心するから と応える学生もいるだろう
「奴隷で成功する方法」という意見
カタチだけにとらわれているのでこのような意見が出たのだろう
大事なことは、
なぜ挨拶をするのか。
なぜ身だしなみを整えるのか。
その本質を理解して実践していないから
このような意見だと思う
医療現場でも、身だしなみ特段髪型、髪の色について
問題になる
身だしなみを整えるのは当たり前のことだから
だけでは、実践されない
挨拶も同じである
今月の目標「笑顔であいさつ」と標語を掲げているだけでは
その意図は熟知されていない
その本質を理解することがまずは大事である
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