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ただいま、雨の中 出発準備をする航空会社の方々を見ながら羽田空港で更新中です。
「この書類を見ておいてといったのに・・・」
クライアント様先でのこと
師長さんが部下に、「この書類、見ておいてください」と伝達
数日たち、
師長:「この間の書類の件なんだけど、」
部下:「えっ、私、聞いてませんが」という会話が聞こえてきた」
タイトな現場、重要な書類だと
「いついつまでに」とか、「必ず」とか 言葉を付け加えるが
緊急性や重要性が低いとこのような伝達のギャップが起きる場合がある。
そのたびに、師長さんは "この部下、私の指示を忘れているのだろうか" と心の声
なぜ、このようなコミュニケーションになるのだろうか と
部下からの言葉をもう一度確認してみてはいかがだろうか。
師長:「見る」→視覚優位
部下:「聞いていない」→聴覚優位
というコミュニケーションの特性の優位の差異がある
つまり、この部下は、話して伝達したほうが受け取りやすいということだ。
伝えたいことは、「行動と言葉」によって伝わる
上手く伝達ができない場合には
相手の使う言葉にそのヒントはある
あなたの今日のチーム連携にヒントになれば幸いに存じます。
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