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医療・介護に関わる皆さまを応援する！　ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
今日はお陽さまマークがなく、全国的に曇りか雨マーク。　農家さんや樹々にとっては恵みの雨になりそうです。

さて、昨日は毎月うかがっている専門病院様で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
水曜日は院長先生の外来日でもあり、外来フロアーは多くの患者さんがいらっしゃいました。
ご縁をいただき、丸2年、
意識を向けて、何のために接遇やコミュニケーション力が必要なのか。
受付、外来、放射線の各部署スタッフの対応を拝見しながら着実に変化していると感じる場面。
続けることがいかに、大事かと教えてくださいます。

今回は、医事課、栄養科、薬剤科部署長と部下育成についてセッションし、夕方業務終了後は全体研修でコミュニケーション力向上　3回に分けて実施

「言葉」についてワークを行いました。

ある看護師さんから全体シェアで
「肯定的な言葉は、相手が気持ちよくなるだけでなく、自分自身も気持ちよく会話していることに気づきました。」と

これまでもお伝えしてきたように、
「どのような言葉をつかい、どのように表現するかが結果を創っています」

ネガティブなコミュニケーションは、医療現場ではリスクに繋がっているということでもありますね。

ワークをするたびに、皆さんの表情や声のトーンが明るくなる、その瞬間に
人の豊かさを知ることでした。

人は誰しも互いに尊重して、されて　人生を構築していきたいと思っています。
その原点はやはり、コミュニケーションと接遇ですね。

皆さんは、関わる周りの方へ
どのような言葉で、どのような表現をしていますか。
それが、あなた自身の人生をつくっています。

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