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医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
今朝は曇り空、お陽さまが見えないので暑さを感じません。週間予報ではこの一週間はこのようなお天気のようです。
昨日は毎月うかがっている都内のクライアント様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
到着後、直ちに現場ラウンド
患者さん対応を拝見しながら、チーム連携にはやはり日ごろの関係性、コミュニケーションが重要と思う場面がありました。
一段落したところで、院長先生がみなさんを集めてくださり、拝見した現場のフィードバックをいたしました。
「お願いします」の一声 「了解です(行きます)」の一声
この一声が、チーム力に繋がる
そのようなお話をいたしました。
なぜ、必要なのか。
そして、クリニックでのルールは、院長先生が最終決定するものであるという事
ついつい、このくらいならいいかな と思う気持ちが
チームでの温度感、差異(齟齬)が発生し、リスクへ繋がるのでないでしょうかと合わせてお伝えいたしました。
節度ある在り方はプロとしての指標の一つだと捉えます。
帰路にふと、昨夏読んだ堀江貴文著「人生を変える言葉」の一節
「相手に尽くす」を思い出した。
詳細に記したいので、書棚から取り出し著書をひろげてみた~*~*~*~
僕は、どんなときも「相手に尽くす」ことが重要だと思っている。それは「馴れ合い」とは違う。馴れ合うために与えるのではなく、目的を持った者同士が目的を達成するために与えあうのだ。
誰かに寄りかかるのではなく、自分の足できちんと立つ。そういう人同士が、目的のためにつながる。ベタベタしない、少しドライな関係が僕にとっては気持ちがいい。
~*~*~*~
先日発売の「多動力」も衝撃的であったが、堀江氏の著書は本音で本質をついていると感じます。
なぜ、必要なのか。
接遇もその本質を伝えられてこそ、プロとして評価される。
今朝は改めてもっともっと研鑽を積まねばと 肝に銘じる
さあ、今日もクライアント様の未来に
お役に立てるように全力で参ります。よろしくお願いいたします。
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