おはようございます! 医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
今朝は曇り空の都内 昨夕は雷とともにスコールのような雨が降ったりと 入梅間近になってきました。
さて、毎月うかがっている静岡のクライアント様先
受付応対が着実に変化して、とてもスマートな応対になってきました。
以前は声の大きさなど、あまり意識をした対応ではなかったのですが
お一人おひとりの患者さんに併せ、症状等への配慮など
実に、目配りから気配りの接遇応対に
医療・介護現場は、不安や緊張で訪れる方がいらっしゃる場所
満面の笑み、笑い声は 時として 不必要な場合もあります。
様々な患者さん、臨機応変な対応力が必要とされます。
自分自身の対応は、これでいいのか
振り返ることも大事ですね。
皆さんは、仕事でどのような役割を担っていますか。
その役割に、毎日、どのように取り組んでいますか。
ルーチン化された業務になると、「何のために」というそもそもの目的を忘れて
忙しいから で 済ませていませんか。
忙しいという字は、心が亡いと書きますね。
医療介護の現場での、応対は 心あり でいたいものです。
私が患者さんだったら、患者さんの家族だったら
私の声のトーンはどうだろうか。表情はどうだろうか。かける言葉は適切だろうか。
ちょっとした意識で、クオリティが上がっていき
プロフェッショナルとしてのパフォーマンスに繋がっていきます。
何を実現したくて
皆さまは今日という一日を過ごしますか。
一瞬一瞬の言動が、その実現したいことに近づいていますね。
今月も前院長先生(現院長先生のお母様)のおもてなしが伝わる 季節のお花が控室にさりげなく飾られていました。
本当に有難いことです。
関わる相手を想う気持ちの在り方を、教えてくださいます。