見方で感覚は変わる

おはようございます! 医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
2017年5月末日になりました。
日めくりカレンダーを捲り、2017年5月も早かった と思いながら、月カレンダーを見るとゴールデンウイークは随分前だったような気もする。
このような感覚の違いを感じたこと、皆さんありますか。

アドラーカレンダー 31 意味づけを変えれば人生は変わる
~いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。
われわれは自分の経験によるショック いわゆるトラウマ に苦しむのではなく、経験の中から目的に適うものを見出す。「人生の意味の心理学」~

書かれた内容に、
日めくりカレンダーからの感覚と
月カレンダーからの感覚の違いも
どの角度から物事を見て、捉えるかによっていたからだと

つまり、その瞬間その瞬間に起きる事象に、過去の物差しを基準に意味づけをしているということである。
その事象への意味づけを肯定的に捉えるのか、それともそうでないのか
イイとか悪いとかではないと分かっていても
ジャッチ(評価)してしまうのが常でもある。

自己肯定感を高めたいと
常々、思ってきたが、アドラーは自己受容感と示している

皆さんは、起きた事象にどのような意味づけをしていらっしゃいますか。