おはようございます！　医療・介護に関わる皆さまの人間力の豊かさを発信する！　ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
カーテンを開けたら、西の空に月灯り　満月だったんですね。
満月に夜桜を堪能した方も多いのでは

いよいよ国はチーム医療の発展を目指し「診療看護師」を推奨していくようですね。
先日発表された「新たな医療のあり方を踏まえた医師、看護師等の働き方ビジョン検討会」では医師の業務負担を考慮し多職種連携によるチーム医療促進に業務を移管し医師の指示の下、一定の医療行為を行える診療看護師を養成することを提案したようです。

当社のクライアント様にも、師長さんとして全体をマネージメントし、院長先生のサポートをしていらっしゃる方が何人かいます。

待ち時間が長くなる場合など、テキパキと受付スタッフや検査、放射線と多職種との連携をうまくとり、在院時間を少しでも短くする工夫を一緒に考えたりしています。

この診療看護師さんが誕生するには、いくつかの課題はあるかもしれませんが、様々なことにおいて、有効になるのではないかと察します。

私が感じたことは
日ごろからの関係性、つまり円滑なコミュニケーションが益々重要になると考えます。

医療は黙っていては提供できませんし、何よりもチーム連携がスムーズに行くためには
コミュニケーションギャップをいかに少なくし、意図や目的が明確に伝わり、その方法や手段を着実に理解し、相手に伝達できるかということが鍵になるのではないでしょうか。

適切で最善の医療には
やはり接遇力とコミュニケーション力は不可欠だと
このニュースから思うことです。

ブログを書いているうちに、なんとも美しい朝焼け

さあ、今日も頑張るぞ！