おはようございます! 今日もご覧いただきありがとうございます。
部屋中に本が溢れてきたので、本棚を買い足したいと家具屋さんが多い自由が丘に昨日10年ぶりに行きました。
若い人だけでなく、ご高齢の方まで、爽やかな日曜日とあって、街は多くの人でした。
本はなかなか捨てきれずにいますが、「断捨離」して、新しいものが入るように場所を確保して行こうと年末にブックオフに持って行ったら、約1万円の買取でした。
そこで、再び読まない著書が多くあった事に気づき、1回目の時は線を引いたり、付箋を付けたりすることを控えるようにして、自分にヒットした要点だけをノートにまとめています。
そうすることで、時間はかかりますが、見返しが出来てなかなかいい感じです。
皆さんはどのようなスタイルですか。
同じやり方がいいのか
改善したほうがいいのか
それとも全く新しい方法なのか
それぞれですね。
コンサルティングでは、チーム間で物事を進めていく時
「今まで通りでいいのでは?」という方
「改善したほうが良いよ」という方
「新しいこと、変化したほうが良いよ」という方
様々ですね。
もうお分かりだと思いますが、
変化・相違対応において、思考のパターンが異なるということです。
(もちろん、物事の内容にもよりますが)
相手の思考パターンが分かるためには、このように言葉にフォーカスしてみることだと伝えています。
同一性重視型なのか、進展重視型なのか、相違重視型なのか
相手と関わるとき、チーム連携を高めたいとき
互いに尊重し合った関係性を構築するヒントになれば幸いです!
今週もどうぞよろしくお願いいたします。