リハビリテーションで最高のパフォーマンスを発揮するには

"医療・介護に関わる皆さまを応援する！"　メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます！　爽やかな風に金木犀の薫りが一段と高くなっています。

さて、昨日は毎月うかがっている専門病院様で医療コンサルティングのご依頼でした。
今回は、リハビリテーションスタッフの実践ロールプレイング、接遇委員会、受付実践ロールプレイング、そして業務終了後に、各部署リーダーの皆様とリーダー研修と充実した一日でした。

月一回の訪問に、少しづつですがスタッフのみなさんの意識の変化が可視化され始めています。
「お互いに気持ちの良い挨拶をしましょう！」という取り組みに、部署を超えたあいさつが聞こえてきます。
医療はチーム
挨拶からその関係性はスタートして行きますね。

1～4年目のリハビリテーションスタッフの皆さんからいただいた実践ロールプレイングご感想には～＊～＊～＊～

＊計画を立てる、予測する、準備するなど普段のリハビリで必要なことに対する考え方が低かったので少し自分の中での余裕がなかったことに気づくことができた。
また、他の人の意見を聞くことで自分になかったものを見直す事ができた。（作業療法士）

(←画像をクリックすると拡大されます)

＊行動や気持ち等、目には見えないことを言語化してり、文字に表すことで、自分自身の整理がつけられたと思います。
先生からいただきたアドバイスはどれもとてもシンプルで、でも即効性のあるものばかりでした。さっそく、これから使っていこうと思います。（言語聴覚士）

＊すぐに遣えそうな技術ばかりで、すごく役に立ちました。
臨床現場ではもちろんですが、自分自身の今後の人生においても有用なことをたくさん教えていただきました。
セラピストとしても、人としても、より成長できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。（理学療法士）

～＊～＊～＊～

伸びしろのある皆さま、今後の臨床に活かしていただけることでしょう。

さあ、今日もお役に立てるように提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

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