"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
台風の影響か、雨降る都内の週末土曜日です。 おはようございます!
一度、食べてみたかった桃太郎マスカットが贈られ来ました。 すごい美味!
フルーツが大好物なので テンションあげあげ
美味しい食べ物は幸せ気分を促進しますね!
さて、昨日は2012年10月からご縁をいただいている産婦人科・内科のクライアント様先での医療接遇コンサルティングの一日でした。
今春採用されたばかりの新人スタッフらも、すっかりクリニックの雰囲気に溶け込んで、素敵な笑顔で迎えてくださいました。
嬉しく、有難いことです。
今回は、リスク管理について各部署長の皆様とディスカッションと
分娩予約がもうすでに来年の4月も入り始め、予約をお断りする際の電話応対のブラッシュアップをして欲しいと要望があり、受付医事スタッフ全員で実践ロールプレイングを行いました。
里帰りお産をしたいと予約のお電話。しかし、半年先はもうすでに予約を終了している状況。
お受けできないことをどのように相手に伝えるか。
実際のお問合せ場面に、エッセンスを提案しました。
事務的になると、出来ないことは、簡単に断ることは誰でも出来ますが、
大切なことは
このお電話一本が評価に繋がることはもちろんですが、価値ある応対にしていくこと
テクニカルなところももちろんありますが、スタッフ一人一人の自分の仕事への価値基準を高めることが重要だと考えています。
病医院ではどうしても専門性があり、医療職でない方は、自身の仕事へのモチベーションは時として低くなる方もいらっしゃいます。
しかし、受付がなければ、医療提供ははじまりません。
今、当社では、各職種の専門性に併せた対応力の強化に焦点を当てています。
医師研修、看護師研修、薬剤師研修...と総体的な内容はもちろんですが、専門性に応じた対応は差別化から、個別化している医療現場には有効だと捉えます。
皆さま病医院の受付スタッフは、仕事に対してのモチベーションはいかがでしょうか。
今日は終日、デスクワークの一日。各クライアント様へご要望に副った内容を構築する重要な一日。
さあ、頑張るぞ!
※弊社HP上クライアント様のこんなお悩みはありませんか?
「接遇意識の低いスタッフを底上げしたい」 ぜひご覧ください!