わかるように伝える

"医療・介護現場に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
お盆休みも終わり、今日からまた通常に戻る方も多いのでは
気を引き締めて、8月後半まいりましょう。

ひらめき大全 中学生にもわかるよにやさしくする。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
どんなアイデアでも、人に伝えられなければ、ゼロ。
「なぜ、わかってくないんだ?」と相手を責めたところで、何もうまれません。
必要なのはわかるように伝えること。

いかなることであれ、自分が本当の意味で理解しているのなら、他人が理解できよう表現できるはず

「平凡な教師は言って聞かせる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。しかし、偉大な教師は心に火をつける」 ウィリアム・フォード 米国の教育学者
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仕事柄、とても大事な内容。
表現するときもしかり、可視化(活字化)するときもしかり
誰が聴いても、見ても理解できるように表現することは重要

サイト再構築に、小学5年生でもわかる表現を意識することは大事だといわれた。
小難しそうに表現することでなんとなく格好良く感じるのは、自己満足の世界。

かなりの著書を拝読するが、専門書になればなるほど、わかりやすい表現でかかれている本は、得るものが多い。
逆に、第1章で難しい表現で書かれていると、もうすでにその本からは気持ちが離れていることに気づく。(ハイレベルを求める受験勉強だったら、そうでもないかもしれないが...)

今朝のこのページでの気づきは
あなたの今の表現の仕方は伝わっていますか。と聞かれているようです。

毎日、誰かと会話することも
このようなブログ配信やセミナーをすることも
結局、理解してもらえていないとしたら
それはゼロ
どころか
相手の貴重な時間を奪ったという事にもなりかねない。

肝に銘じて、今日も日本の医療現場にお役立ちになるよう精一杯頑張ろう!
よろしくお願いいたします。

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