仕事を評価する点数は、どのように捉える

"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する! メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 梅雨らしい空行きです。 皆さまのお住まいのところはいかがでしょうか。

昨夜、お世話になっている方とお会いしました。お土産にいただいたパンフレット 
お取引先の建築事務所様の作品集 IMG_1967 と、
スリーエムジャパン株式会社の資材活用集 201606231 

とても洗練られていて、素敵な作品が多く掲載されています。その中に弊社クライアント様のクリニック IMG_1968 が
法政大学や羽田空港第二ターミナルと並び、選ばれていました。

建物の美しさはもちろんのこと、院内の心地いい空間と計算された動線に 感動していましたので、流石だと思いました。

いただいた作品集を拝見しながら、こちらの建築士の方の仕事への在り方を教えていただいたとき、とても感銘する言葉がありました。

「仕事の評価は80点でいい。なぜなら、100点を目指そうと努力し続けることが出来るから」

仕事に携わるとき、満点を目指したいと思う気持ちはありますが、その評価をどのように捉えるか。
伸びしろがある。あるいはまだまだ改善することがある。 そのように思い考えながら仕事をする。


拘り、追求した1mm単位の技術を要求する技術とデザインに プロとしての意気込みを知ります。


私も研修では、皆さんの接遇コミュニケーション 「何点を付けますか」 とよく訊ねますが、 その付けた点数の意図は仕事への向き合い方の一つでもありますね。


そして、もうひとつ「営業したらあかんねん。作品が新しい仕事を呼んできてくれる。」  

このことは、ひとつひとつの仕事に全力をかけた証拠。
実績が次に繋がる。

発する言葉には、その深さを感じることでした。



皆さんは、自身の仕事にどのような意義をもって取り組んでいらっしゃいますか。
そして、評価される点数をどのように解釈しますか。


人生において、大きな存在と価値ある 『仕事』 

今一度、その向き合い方を振り返り、目指す将来になるように 活かしていきたいものです。

さあ、今日もクライアント様の目指す未来にお役に立てるよう、プロとして全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】