互いの良さをメッセージにして

"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 

さて、昨日は毎月伺っている耳鼻咽喉科を主体とするクリニック様で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。 到着するとやはり雪の影響か、いつもよりは少し落ち着いた院内、しかし夕方5時を過ぎたあたりから次々と来院する患者さん(5時~6時の受付で30名はあったと思います)、入職して間もない新人スタッフもしっかりと業務に取り組み、午後だけで110名超えの患者さんでした。

今年のコンサルティング提案目標は

① 円滑なチーム連携で組織力を高める ② 自主考動(行動)できる人材育成

1年後の成果に向けて、業務終了後の研修では、2016年の個々の目標設定をして頂きました。

いただいたご感想には

*人から見られている自分となりたい自分(理想像)の格差ができるだけ小さくなるれば良いと思う。 他スタッフに評価されていたことは維持し、評価されていないことを伸ばしていければと思う。(看護師)

*一年の目標を立てて、現在の自分と比べ、何が出来るかを考えるのはいいことだと思った。 スタッフの方からの一言メッセージは、自分では分からなかったことが分かり、新たな発見、頑張る"力"になった。 はずかしかったけど... うれしかった♡(事務)

*「周りの人達から見る自分」という声を聴く機会はなかなか無いので貴重だと思いました。 自分の出来ていないところなども改めて考えていきたいと思います。(看護助手)

*良い点を書いていただき、自身が持てるし、良い点はもっと伸ばしていこうと思えました。 また、スタッフの良い面を書くことで、自分には無い点は真似たり、取り入れていきたいと思えました。(医療事務)

一年後の自分の姿を明確にしていくことで、よりハイパフォーマンスを発揮することが出来ます。今後がますます楽しみなクライアント様です。

さあ、今日は整形外科を主体とするクライアント様での一日。お役に立てるように全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】