「今までのものとはケタ違い」と看護師さん

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。週末土曜日になりました!

さて、昨日は脳血管疾患を主体とする新規クライアント様、医療接遇コンサルティングキックオフ研修でした。 全職員参加になるよう、来週と2回に分けてのスタートです。

これまでも接遇コミュニケーション研修を開催していらっしゃったようですが、ワークを取り入れた内容に、多くの気づきをいただいたようです。

いただいたご感想には

*色々な接遇研修、コミュニケーションの勉強会に参加しましたが、今までのものとはケタ違いで、楽しく学べました。 楽しいだけではなく、実際に活かせる様努力していきたいです。(看護師)

20151120_1(←画像をクリックすると拡大されます)

*"気づき"が出来ることの大切さを知りました。とても楽しかったです。次も参加したいくらいです。(事務)

20151120_2

*コミュニケーションにおける知らなかったことをたくさん気づけた。笑顔に執着して、作り笑顔になっていたことに気づいた。 患者さんや家族、スタッフとのコミュニケーションを見直す機会になった。(看護師)

20151120_3

*接遇は習うものではなく、自分で気付き、考え、活かすことである  この言葉が一番心に響きました。 今日から更に気づき、考えることに集中しようと思いました。(事務)

20151120_4

*自分のコミュニケーション時の癖を再確認できた。(失敗する原因を見るけることが出来たので、ショックでしたが、解決する方法を考えます。行動できることを実行します。)(看護師)

20151120_5

*笑顔は大切だと思っていたけど、なぜ大切なのかと考えたときに、安心感や緊張や不安が和らぐなど 人それぞれ受け捉え方が違った。 あと、身だしなみは身を守る 医療安全の点からも大切と分かった。 プライベートとのON OFF を切り替えるスイッチのほかにも大事。(看護師)

20151120_7研修参加者のご感想はこちら

 

タイトな医療現場ですが、皆さんが日々実践していることの大切さを改めて気づき、そして更なる強化や改善点を知り、現場に活かしてこそ価値があること。 開始当初は緊張感ある会場でしたが、ワークを重ねるごとに表情が変わっていらっしゃいました。 スタッフの皆さんと一丸となってさらに選ばれ支持される病院になられるよう提案していきたいと存じます。ご縁に感謝いたします。

さあ、今日はこれから九州入りして、2012年10月からご縁をいただいてる循環器を主体とするクライアント様での医療接遇コンサルティング 4年目のスタートです。すでに完成域を超えているクライアント様ですが、「接遇はエンドレス」 磨けば磨くほどクオリティが高まります。よろしくお願いいたします。