可視化された、素敵な情報伝達

今週もあっという間、おはようございます!お天気は下り坂のようですね。 

さて、昨日は2013年1月から伺っている千葉の内科を主体とする医院様からのご依頼でした。ご縁をいただいた当初はスタッフの入れ替わりがありましたが、この一年ほどは同じメンバーで、新採用の看護師さんがお一人、昨日増えていらっしゃいました。安定した人材で、互いの関係性を尊重したスタッフの皆さんだと感じています。 昨日はそのチーム力をより高めるために伝達のメカニズムについてお伝えいたしました。 一方通行だとなぜ、相互理解が得られないのか。感覚的に理解していたことを論理的にお伝えいたしました。

いただいたご感想には

*今までの慣例化したことを変える あるいは 新しいことを始めるときに、相手の同意を得易くするために必要なことが分かって気がします。自分自身のスキルをもっと上げようと思いました。(看護師)

*質の高い医療提供する為には、終わりは無い。コミュニケーション⇔安心 は 患者様は私達一人一人をみています。言葉、行動を気を付け、日々大切に心に留めておかなければ...!!(看護師)

*自分の考え、思いを書き出したことで、フィードバックも出来、また、他の方の意見も聞けて視野が広がりました。共有していこうと思います。(事務)

あっという間の2時間でした。

そして、嬉しいご報告、前回提案した患者さんの状態を分かりやすく、受付から外来看護師さんに伝えるために IMG_0974

ミミーちゃんと名付けられたカード 難聴の方だという情報  熊さん、脚の不自由な方  ひよこちゃん、ぺルプの必要なお子様 

「可視化されたものがあるといいですね。」と私からの提案に、即行動して下さっていました。とても素晴らしい取り組みです。

次から次に順番よく情報を伝達できることがベストですが、それぞれに他の患者さん応対をする現場 創意工夫も接遇のひとつです!

素敵な週末をおすごしくださいませ。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】