効果的、効率的なシステムを考えることも、重要な接遇のエッセンス

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。インフルエンザの予防接種も多くなり始めています。季節の移り変わり目、体調管理をして週末頑張ってまいりましょう!

さて、昨日は毎月うかがっている総合病院クライアント様での医療接遇コンサルティングの一日でした。 定期的に通院している患者様も多く、より良い患者様応対を目指していらっしゃいます。 スタッフ間の対応の差を今一度見直すために、今回の定期研修では、各部署ごとで話し合い 出し合った内容を具現化するための取り組みを具体化しました。

いただいたご感想には

*セクションでの話し合いがとても充実して、色々な意見が出て、良い方向にかわれそうです。(医事)

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*改善点を踏まえ、検討していきたいと思います。(リハビリ)

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*あらためて普段の業務を見直す機会になりました。ありがとうございます。(理学療法士)

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*業務を見直す事で、説明しやすい資料作りができる。 既存で使用している書類を作り直すことにした。 慣れているので気づかない部分を話し合うことで気づけた。(事務)

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既存のスタイルに執着しすぎるとなかなか進化は望めません。多角的な視点で現況を分析して、より効果的、効率的なシステムを考えることも、重要な接遇のエッセンスだと、クライアント様へはお伝えしております。

2時間にわたる有意義な時間を共有させていただきました。ぜひ、実践していただき、やってみて、次の改善点があるかもしれませんが、言動化、行動化しなければ、その結果を認識することはできません。 

さあ、今日はこれから名古屋の新規クライアント様先へ 新しい出会いに感謝して 全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】