「相手の立場に立って考える」ことの重要性を知った。と診療放射線技師さん

おはようございます。週末金曜日、稼働日数が少ない週は何かと気ぜわしく感じます。

 

さて、昨日は毎月うかがっている総合病院様で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

玄関を入ると整理整頓されたフロアー

現況がよくわかります。

 

午前中は院内ラウンド

それぞれの部署で、直接患者様応対を拝見してフィードバック

一つずつ積み重ねながら、成果に繋がります。

 

「今までは夏は患者数が減少の傾向でしたが、今夏は逆に増加していました。」と事務長からのフィードバックもあり

継続した取り組みが可視化され始めていると知ることでした。

 

業務終了後、外来待合フロアーに集合して、実践ロールプレイングを行いました。

 

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受付スタッフの対応から皆で共有し

更なる接遇コミュニケーション力を構築しました。

 

いただいたご感想には

*相手の立場に立って考える。

説明をする時は必ず確認をとる。といった事はどれほど重要かを改めて考えさせられました。

明日から患者様を呼ぶ時は、必ず見える位置に立ち声をかけていこうと思います。(診療放射線技師)

 

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*特に病棟の患者様に対しての栄養指導や、聞き取りを行う際、こちらの伝えたいことは8割の方には伝わっていなかったかもしれないと思いました。

声の大きさでも「はぁ」と言われることも多いなと思いました。

また、患者様の病室をまわる際も「失礼します」と言いながらカーテンを開けてしまっていたり、入室していたと思いました。

何気ない行動が、患者様に失礼になっていたんだと反省しました。

Yes&Go を実践し、接遇は医療安全だという気持ちで業務に取り組んでいこうと思いました。ありがとうございました。(管理栄養士)

 

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*相手のこと(患者様、チーム)を考えて対応し、検査をする前のながら説明をなくしたいと思いました。(臨床検査技師)

 

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*患者の立場になってみてわかることが改めて多かったでした。

情報先手や相手の状態をつくることも重要と学ぶことができた。

優しい口調、言葉使いに改めて気をつけて行動したいと思います。(看護師)

 

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気づきのレベルを高め、現場に活かす!

 

進化するクライアント様

今後がとても楽しみです。

 

さあ、今日も未来を創造して

お役に立てるよう構築したいと存じます。

よろしくお願いいたします。

 

 

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