潜在意識にインプットされる言葉は

おはようございます。窓を開けると少しずつ風がひんやりとして、秋の気配です。

昨日はものものしく、警官の警備が凄かった。

節目の一日は、個々に様々な思いがあったのだろう。

201508062 涼やか

そんな中、私は一日読書に没頭した。

3冊目に

普段から肯定的な言葉を選び発することの重要性を伝えてきたが

とてもわかりやすく

こんなことが書いてあった。

ネガティブなことが起きたら、どう表現するか

世界的なアスリートは試合で負けても決して「負けてしまった」とは言わないそうです。

何というかというと、「勝てませんでした」

ダルビッシュ有選手のインタビューで、「今日は随分打たれましたね。調子が悪かったんですか?」→「調子が悪かたった」とは言わず、

「調子が、よくはなかった」

つまり潜在意識にインプットされる言葉は「負」ではなく「勝」

「失敗した」→「うまくいかなった」

「悪い結果」→「いい結果にならなかった」

「まずい」→「美味しくない」

何事にもプラスの言葉を使っていると、結果もプラスに好転してくと 著者のトニー野中氏は説いていた。

私は「言葉が状態をつくります」と言っている。

古くから多くの啓蒙家たちが「成功したければ、常に物事をポジッティブにとらえなさい」そういっているように

自分自身の脳にどのようなフィルターにするのか

結果は変化するということでしょう。

皆さんは、事象にどのようなフィルターをお持ちでしょうか。

客観的に捉えてみると、新たな自分を発見するかもしれませんね。

今日も素敵な日曜日をおすごしくださいませ。

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