おはようございます。窓を開けると少しずつ風がひんやりとして、秋の気配です。
昨日はものものしく、警官の警備が凄かった。
節目の一日は、個々に様々な思いがあったのだろう。
涼やか
そんな中、私は一日読書に没頭した。
3冊目に
普段から肯定的な言葉を選び発することの重要性を伝えてきたが
とてもわかりやすく
こんなことが書いてあった。
ネガティブなことが起きたら、どう表現するか
世界的なアスリートは試合で負けても決して「負けてしまった」とは言わないそうです。
何というかというと、「勝てませんでした」
ダルビッシュ有選手のインタビューで、「今日は随分打たれましたね。調子が悪かったんですか?」→「調子が悪かたった」とは言わず、
「調子が、よくはなかった」
つまり潜在意識にインプットされる言葉は「負」ではなく「勝」
「失敗した」→「うまくいかなった」
「悪い結果」→「いい結果にならなかった」
「まずい」→「美味しくない」
何事にもプラスの言葉を使っていると、結果もプラスに好転してくと 著者のトニー野中氏は説いていた。
私は「言葉が状態をつくります」と言っている。
古くから多くの啓蒙家たちが「成功したければ、常に物事をポジッティブにとらえなさい」そういっているように
自分自身の脳にどのようなフィルターにするのか
結果は変化するということでしょう。
皆さんは、事象にどのようなフィルターをお持ちでしょうか。
客観的に捉えてみると、新たな自分を発見するかもしれませんね。
今日も素敵な日曜日をおすごしくださいませ。
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