なんて素敵!宮大工の境地

おはようございます。週末土曜日になりました。

今週もあっという間

昨日、一昨日は香川のクライアント様先へ

二か所の総合病院様を隔月で伺いっています。

 

2か月ぶりに訪ねると、外来フロアーが整然として患者様の動線が確保されていました。

そして、新患さんの対応等提案させていただいた内容を殆ど実践に移してくださっていました。

 

嬉しく、大変有難いことです。

 

これまで、加速して成果に繋がった実績は

レスポンスの速さが重要だと感じています。

 

“やってみて、次”

を繰り返し

より目指すレベルになっていきます。

 

定期研修では「組織全体で目指す接遇」を全員で考え可視化してくださいました。

特段、医師グループのプレゼンテーションは説得力のある内容

終了後、理事長、院長から「職員がこのように思っていたとは感動した」という言葉に

私はまたまた感動

 

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2日間、3グループでの開催でしたが、チームでディスカッションし

コミュニケーションをとりながら一つのことを行う。

組織おいて大切なチーム連携、チーム力向上も兼ね備えたコンテンツを提供しています。

 

とても豊かな時間を共有させていただきました。

 

そして、今回 心に残ったこと

院内ラウンド後、看護部長さんとの面談時に

「私は宮大工の境地なんです。釘を使わずにそれぞれの看護師の良いところを繋ぎ合わせ、少々曲がっている樹があってもその容にあった場所にはめる、杭が出ないように調和のとれたものにしていきたいんです。」と

柔らかな声のトーンで誠実におっしゃり

教えてくださいました。

 

素敵です。

 

いつも思うこと

どちらの看護部長さんも

本当に人間力の高い、豊かな心を持ちです。

生命に携わる仕事で特に看護師の役割は重要

その緊張感も伝わり

プロとして凛とした姿勢に感銘します。

 

毎日、ご縁をいただき

理事長、院長、看護部長、事務部長と組織運営をする皆様との時間は

人としての在り方を多く教えていただきます。

 

このような仕事に携われることに

感謝

 

さあ、今日は明日の福岡での講演依頼に博多入りします。

今年は例年以上に羽田空港利用が多い年になりそうです。

世のため、人のためお役に立てるように

今日も笑顔と感謝の気持ちを忘れることなく参ります。

よろしくお願いいたします。