「迎える気持ちの大切さを感じました。」と看護師さん

おはようございます。新しい一週間始まりました。

昨日は自宅から国会議事堂を見ながらの一日でした。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」継続の是非を最大の争点に掲げた選挙、自民党、圧勝ですね。

景気が必ず回復することを期待したいものです。

さて、一昨日土曜日は快晴、美しい富士山を見ながら静岡のクライアント様先へ

20141215 富士山が見えるとホント、気分上々になりますね♪

午前中は現場実践コンサルティング

玄関入り口で患者様応対を拝見

通院している患者様と受付スタッフの会話から、信頼関係が出来ているんだと拝察します。

地域のホームドクターとしての存在、患者様はよく話されると感じるクリニックです。

午前診療を終え、午後から2時間にわたり定期研修

今回は環境整備

自院がどのように患者様に見られているのか、客観的に捉えることも目的としています。

理事長のO先生もご参加くださり、心から感謝いたします。

いただいたご感想には

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「配置により患者さんからの見え方、またはスタッフからの見え方が

大きく変わり、重要な事と思いました。

まず、清潔、整頓が大切と思いました。

迎える気持ちの大切さを感じました。(看護師)」

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「診察室のみの関心しかなかったが、看護師、事務目線での患者さんとの対応の仕方を感じ取れました。(医師)」

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「大変役立ちました。今まで不便だと思っていても何をどうしたら良いのか

分からなく、漫然と仕事をしていた気がします。

具体的な例を挙げていただいたので、良い方向に改善できたと思いました。

これから改善の余地があるので、まだまだ○○内科の良さも活かしながら

改善出来ればいいなあと思います。ありがとうございました。(事務)」

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「・環境を整えてスッキリさせるということが、とても清潔感を出すこと、よくわかりました。

・普段何気なくやっていたことが、患者さんに見られている、きかれているということになるので気を付けたいと思う。

・客観的に見ていただいて、意見を言っていただけて助かります。

・患者さんの心理を深くまで考えることが出来ました。(看護師)」

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

普段、あまり意識しなければ気づかないこと

実はそのようなささやかなことが実は大切だということ

接遇は日々トレーニングです。

さあ、今週は今年最後の 香川〜岡山〜兵庫〜名古屋〜岐阜 と5日間連続出張

感謝を忘れることなく、謙虚に丁寧に目指す接遇に全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。