おはようございます。天気図が西高東低になり一気に冬へといった感
体調管理に気を付けて今週末
快晴の昨朝は機内から大好きな富士山がバッチリ!
さて、昨日は羽田から始発便にてご縁をいただいている小児歯科の医療法人様へ
午前中、休診して研鑽を積みます。
定期研修へは毎回スーツ姿で参加くださいます。
この意識の高さは素晴らしいといつも思うこと。
業績が伸びる組織はやはり違います!
今回の内容はコミュニケーション力を高めるために重要となる要因(ファクター)について
充実した時間を共有させていただきました。
いただいたご感想には
「自分の職業の本質はより良い技術と知識を提供し、幸せと健康へ導くことだと考えています。
それが、一方通行にならないようにするために、相手が何を求めて来院しているのか?を知るために
自分が行う質問の質を上げることが最も重要であることを認識できました。
そして、それを問うとき、話すときに一つ一つの行動や発言をするときにその前に生じた感情のまま行うことをせず
一度自分の中につくっている『その人のために』というフィルターを通して行動することで
満足感を持ってもらえることを信じ、日々の生活に臨もうと考えています。
本当に今日はありがとうございました。(歯科医師)」
「質問をすることで会話はどうなるのか答えとして『話がさえぎられている感覚がある』という意見が出たときに
おもしろいなと感じました。では、それをなくすにはどうするか?1つは聞き手が話し手のことを考えているということ。
しかし、患者様にそこまで求めるのは難しいので、話し手が出来ることとしては
自分が言いたいことを言うまで、相手に『それって何』と思わせないこと。
つまり、専門用語をなるべく使わないようにすればいいのだと思いました。そうすることで会話にリズムが生まれ弾むのではないかと考えます。
また、自分の変えられることと変えられないことを理解して上で変えられることに焦点を当てることも大切だと感じました。
そこで、まずはプラスのリフレーミングをし、言葉に出すことで正の週間をつけていく。そして、物事を俯瞰して見ることで多角的なアプローチをしていきいたいです。
そうすることで、他のスタッフや患者様の死角を補い、ピースを埋めることで
みんなが幸せになる 一枚の絵を創ることができるのではと思います。本日もありがとうございました。
同時に、意識し続けるには、いい習慣を3日坊主にならないようにするには どうするか考えます。(歯科医師)」
「毎回上質な情報を提供してくださりありがとうございます。
人はそれぞれ解釈が違い、思考が違うことを学びました。
また、自分とのセルフトークによって結果が変わってくるということを知りました。
仕事の中で創造していく考えを身につけ、質の高い人生を歩んでいきます。
いつもありがとうございます。(歯科技工士)」
「今回の研修を通じて、患者様、スタッフ間の中で自分また相手のセルフトークで相手の気持ちを察知してどれだけ引き出せるのかの重要性を知ることができました。
自分の気持ち、行動のとり方により相手の受け取り方が違うことに気づけたので
この点を意識づけていきます。患者様に良い医療をご提供するためにも
誠意をもって対応していきたいと思います。お忙しい中、私たちの為に時間を使っていただきありがとうございました。(歯科衛生士)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
多くの気づき、ぜひ現場で活かしていただければ嬉しく存じます。
毎回、いただくご感想の内容の濃さに感謝します。
私どもにとりまして、とても大切な財産です。
今日もお役に立てるよう
丁寧に誠実に提案させていただきます。よろしくお願いいたします。