おはようございます。昨夜最終便で高松から戻り晴れマークの都内ですが
今は小雨が降っているようです。
羽田空港ではポインセチアとゴールドクレストが飾られていてクリスマスへといざないます。
さて、昨日は香川での2日目
早朝から外来フロアーのコンサルティング
事務部長、看護部長が同行してくださいました。
現状を客観的に捉え、より患者さん目線で提案させていただきました。
多様化する患者さん応対
一つ一つの内容には意図と目的があることを示し
満足を超えた感動レベルを提供することを目指します。
そして夕方は3グループ目の方々とキックオフセミナー
医師はじめ殆どのスタッフが参加くださいました。
いただいたご感想には、
「行動化するのが接遇であるということ。元気よく声かけができ、笑顔で接することが大切なこと。
どうすればコミュニケーション力がupするかよくわかりました。
第一印象の大切さ、これからの勤務に役立てていこうと思います。(看護師)」
「自分と同じ意見を持った人はいないと気づきました。
いろんな人と接していくためには、まず相手をよく見て相手の話をまず聞く事、
そして人に対して固定観念を押し付けないようにしないといけないと思いました。
そして、笑顔で毎日を過ごしていきたいなと思う事ができました。(事務)」
「相手を威圧させない態度、笑顔(言語ではないコミュニケーション)の重要性を改めてわかりました。
相手の話をもっときく。自分中心でない会話を心がけ、
スタッフ間のコミュニケーションをはかりたいと思います。(臨床工学技士)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
昨日同様、会場は熱気に溢れ
建設的で前向きなディスカッションにこれからがとても楽しみです。
次回までの課題を理事長はじめ部署長の皆様にお願いして
帰路につきました。
さあ、今日も新規クライアント様先での第1回接遇コンサルティング
午前外来を拝見して、午後休診時にキックオフセミナーのご依頼です。
目指す接遇に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。
***お知らせ***
病院理事長、病院長の先生方はじめ看護部長、事務部長、病院経営をされている方々のお役に立てればと、
私、接遇コンサルタント 福岡かつよ が 接遇を通じた人材育成のヒントをコラムにしてお届けいたします。
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