質問の仕方が人生の質を変える

2014年11月スタートですね。おはようございます。

 

よくコップに水が半分ある状態で、

あと半分しかないと思うのか

まだまだ半分もある と解釈するのか

皆さまはもうあと2か月しかない または まだ2か月もある

どちらの感覚でしょうか。

 

人は一日に3万回の思考をしているといわれています。

凄く膨大な回数ですが、その思考はポジティブなのかネガティブなのか

感情が反映しています。

 

素晴らしい人生を送るためには、自分自身の求める人生に照らし合わせて日々の質を評価しなければなりません。

その時の感情をどのように捉えるかによって

その評価も変わりますが、ネガティブな感情だとネガティブな結果がうまれやすくなります。

 

どのような人生にしたいのか

それは自分に対しての質問の仕方、つまりセルフトークで

思考や行動は変えられます。

 

例えば、上司から仕事の指示があり

「出来ない。やれそうにないな。無理だ。」 と いうセルフトークか

「やれるこたえはあるはず。やれる。やれたとしたら、どうなるのだろう。」

 

いかがでしょうか。

 

その先にある状態や結果は

自らの質問で方向付けをしているということですね。

 

昨日は堺市へ訪問で伊丹空港からあべの橋で乗り換えで、車窓から随分高いビルがあるんだな と思っていたら

 

20141101

 

日本一高いHARUKASでした。(笑)

 

さあ、今日は横浜のクライアント様先で患者様応対をさらにブラッシュアップするエッセンスを提供いたします。

よろしくお願いいたします。

 

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