「目にふれるすべての物は一切合財すべて人間の心のなかの思考から生みだされる。」

おはようございます。

お盆休み、皆さまいかがお過ごしになられましたか。

里帰りされた方、旅行に行かれた方、家族サービスされた方と

それぞれに充実した時間だったことと存じます。

私も有難いことにこの9日間はこれまでの振り返りと

次への道しるべに中村天風氏はじめ先人の鋭意な思考を読みあさりました。

「目にふれるすべての物は一切合財すべて人間の心のなかの思考から生みだされる。」

例えばこの風景に目にふれて

皆さまはどのような思考が生みだされますか。

__(←クリックすると拡大されます)

数人の声

「暑い陽ざしだね」

「潮の香りがする」

「波の音がする」

「泳ぎたい」

「この水平線の先はどこの国かな」

と面白いほどに聞こえました。

たまたまこの景色をみながらお弁当を食べていた時です。

同じ景色でも

感性は異なりますね。

スタッフが起きている事態を同じように理解してくれたら

物事は上手く進むのに

そう思うことありますよね。

コミュニケーションギャップはなぜ起きるのか

天風氏曰く

「目にふれるすべての物は一切合財すべて人間の心のなかの思考から生みだされる。」

個々の認識スタイルはことなるということを教えてくれます。

弊社の提供するラポール接遇コンサルティングは

院長の想いが伝わり、成果直結で院内にDNAを根づかせるプレミアムな接遇になります。

医療は黙っていては提供できません。

卓越した医療を提供するには接遇やコミュニケーションは必須

コミュニケーションギャップを少しでもなくし

安心安全な医療を誰もが望んでいます。

さあ、8月も残り2週間

頑張っていきましょう。

よろしくお願いいたします。