突出したものが可視化されたら

おはようございます。今日から3連休の方も多いのではないでしょうか。

子ども達は夏休みに入ったころですね。

 

昨夕、父が訪ねてきてくれて

夕食を一緒に摂ることになった。

 

季節がら、ウナギでも食べようかと

 

早速自宅近くにウナギ屋さんがないか検索する

そしてその中から一軒を選び予約の電話をかけたが

予約受付はしていないということで

すぐに出かけた

 

案の定、満席でしばらく玄関先 待合席で待つ

 

女性客は一人もなく、ビジネスマンが2~3人でお酒のあての数品と一杯飲みながらといった雰囲気だった。

 

私たちも瓶ビール一本に骨煎餅いとうまきを頼み

うな重を父がごちそうしてくれた

 

20140719

 

昭和21年創業、当時の店構えの写真と映画かドラマの撮影現場にもつかわたのか

そのような写真そして三代目の今の店構えの写真と

 

鰻一筋と書かれた文字に

ふと見ながら

鰻だけの商品でこの大都会で暖簾を継いでいく

その事業継承に必要な要素は何だろうと考えながら

 

以前ある方が売れている食べ物屋は

まず玄関先の店構えだといっていた

そして店内に貼られた商品の案内

 

確かに

 

営業時間終了までにまだ2時間はあったにも関わらず

私たちで売れ切れにより本日は終了しました。仕度中と大きな立て板が置かれた。

 

皆さまの組織やお店

突出した、可視化されたものがありますか。

 

今年の土用の丑の日は7月29日だそうです。

そんなこと考えながら店選びしてみては

 

素敵な週末をお過ごしくださいませ。