タイムコストも重要な接遇

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昨日最終便で東京に戻り、快晴の朝です。

4時過ぎにはすでに夜が明け、間もなく夏至だと感じる朝です。

 

20140619 東京タワーと国会議事堂にも朝陽が射しています!

 

昨日は調剤薬局様での現場実践コンサルティングでした。

玄関を入ると多くの患者様が目に入ると同時に

おはようございます! と爽やかで明るい声

 

受付応対するスタッフはもちろん、薬剤師さん、そして調剤室からも聞こえてきます。

2012年春の開局オープン前からご縁をいただいているクライアント様

 

着実に業績も伸び、門前総合病院以外から

噂を聞きつけて他病院の処方箋枚数がとにかくすごい

 

安定した患者様応対、丁寧な薬剤師さんの説明

ご高齢の方も多く

お一人お一人、椅子に掛けていただき本日の体調や血圧まで聞き取り

より効果的な投薬指導を実施

昨日の薬剤師さんの対応数は一人当たり50名は超していたと思います。

時間がないのでできないではなく

やろうとおもえば、工夫して13時半にはその対応数が出来るのです。

 

タイムコストも重要な接遇です。

 

「待ち時間が長い」というご意見は殆ど聞こえてきません。

お待たせしないように考えや、お待たせする場合の声掛けの仕方等

提案させていただいています。

 

意欲の高い組織は

進化の度合いも半端ではありませんね。

 

さあ、今日はこれから毎月うかがっている三重の産婦人科を主体とするクライアント様へ日帰りで訪問します。

1か月前の提案がどのように患者様応対とチーム連携に繋がっているか

とても楽しみです。

よろしくお願いいたします。