その必要性に着眼した病院は

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

梅雨入り宣言がありましたが雨が上がり、昨日は見えなかった新宿の高層ビルが見えています。

 

入梅に紫陽花が一際、美しさを醸し出します。

 

さて、昨日は来月、再来月の研修依頼で横浜の公立病院を訪ねました。

玄関を入ると受付をする長蛇の列、11時前でどちらの診療科受付前も多くの患者様でした。

 

担当の方々と、今回の研修についてご要望を聞かせていただきました。

進化するためにはハード面と接遇(患者様応対)の必要性を感じていらっしゃいました。

 

日本経済新聞にも掲載されてきましたが、20140604日経新聞記事-1

混合診療の拡大、いよいよ来年度からになりそうですね。

 

自由診療が増え、先進医療を希望する方も多くなっていくのでしょうか。

 

そこでは、やはり今後更に医療現場での差別化は顕著になっていくかもしれません。

 

そうすると、その卓越された医療技術や設備を黙っていて提供することは難しい

対応する医療従事者がいかにコミュニケーション力を高め接遇応対がいいか

それも評価の一つになってくると考える

 

公的病院でも営業活動(ドック等)を必要とされる時代

診療報酬の改定に続き

益々医療の質(医療技術、ハード面、接遇)は問われていきます。

 

その影響もあってか

毎日のようにお問合せがある

 

林 修氏の”いつやるか?今、でしょ!”ではないが

その必要性に着眼した病院は

すでにリードしている

 

さあ、今日はそのような人材の重要性にもうすでに進んでいる病院で

終日にわたり研修、コンサルティング、接遇委員会マネージメントと

充実したスケジュール

 

より選ばれ支持されるような接遇応対に

全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

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