おはようございます。2014年5月最終日になりました。
この一か月もあっという間でした。
昨日は朝一からクライアント様先調剤薬局でのコンサルティングを終え
次のご依頼まで時間があったので
久しぶりに毎月コンサルティングに入らせていただいていた2件のクライアント様先に伺いました。
訪問の知らせをしていなかったのですが、
どちらもとても歓迎してくれて
それぞれの院長と面談ができました。
両方とも院内で主体的に実践できる接遇応対を構築し
安定した患者様応対をしていらっしゃいました。
ご縁をいただいた当初は
改善点がかなり多く、時間はかかりましたが
こうして継続して定着した風土となるような接遇を確立してくださったいる
大変失礼な表現ですが
母親が子供を手塩にかけた という表現にも似たような感覚でした。
玄関を入ると整然とした環境
そして受付の方の笑顔と歓迎のあいさつ
一つ一つ丁寧に実践されてきたのだと
リハビリテーション室に出向くと
皆さんお昼の休憩中でしたが
私を囲んでくださり、久しぶりに賑やかな談話
素直な方々ばかりでたが、そのあり方は変わらないでいらっしゃいました。
ちょうどその時、新規採用で入職した卒業したばかりの女性理学療法士さん
あの時の顔の表情とは違い、キリッとしたプロフェッショナルな表情に
時の流れも感じました。
こうして
クライアント様先に訪問し、「またお願いします。いつでも見に来てください!」
と言っていただける
感謝の念に至ります。
時を越えて、着実な風土となるような
選ばれ支持される接遇応対を主体的に継続できるようなコンサルティングを
今後も提供していこう
改めてそう、強く心に決めました。
有難いことに、多くのご依頼を受け
全国に豊かなヒューマニズムを発揮する医療人がどんどん増え
社会全体が潤う
その一助になれるよう
まだまだ研鑽を積み、精進することばかりですが
今後ともよろしくお願いいたします。
さあ、今日はこれから現在コンサルティングでご縁をいただいている病院長からのご紹介で
福岡で同期の先生が開業する病院の初回訪問です。
どのような新しい出会いがあるのか
ワクワクしています。
皆さまも素敵な週末をお過ごしくださいませ。