おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
ただいま、始発電車で羽田空港に向かっています。
今日はこれから2011年からご縁をいただいている整形外科を主体とする病院様へ
さて、昨日は栃木で新規クライアント様先で研修依頼
今回は取引先である産婦人科クリニック様へのサービスの一環としてご依頼いただきました。
会場のクリニックに到着すると
もうすでにご依頼先の方が会場設営をしていらっしゃいました。
クライアント先に向けて資料の印刷に始まり会場設営まで
なんと素晴らしいパートナーシップだと
顧客に喜んでもらう
そのことを実践していらっしゃることに感動いたします。
ご参加くださったクリニックスタッフはこれまでも年に1〜2回接遇研修を受けていらっしゃいました。
開始早々は正直、接遇研修に対するイメージがあまりよくないのだと察しました。
折角の機会、取引先からのプレゼントですが
主体的に病院の今後に繋がる時間にしなければと熱意を伝えました。
すると研修の意義を理解していただき
実は皆さんとても積極的に
ワークを多く取り入れご参加いただきました。
会場には素敵な笑顔と明るい声
終了後に師長さんから「接遇研修に対するイメージがこれまでと全く異なり、感動しました。お話を進めながらスタッフの良さを引き出してくださいました。」と
とても有難いフィードバックでした。
今回の気づきをぜひ現場で活かしていただければ光栄です。
いただいたご感想には
「知らず知らずにやっていたこと、動作など
目から鱗でした。
自分の足りない部分、改善するところ、よくわかりました。
自分の子供たちにも伝えていきたいなと思いました。
あと、2時間くらい研修を受けたいなと思いました。(2時間でも3時間でも)あっという間に時間が過ぎました。(看護師)」
「”伝える”ではなく”伝わる”といった対応をしていきたいと思いました。
また、態度だけが立派な接遇ではなく、しっかりと心のこもったマインド込の接遇を今後は意識して業務につきたいと思いました。
今回の研修は仕事だけでの活用ではなく、日常にも活かしていきたいと思います。ご講義ありがとうございました。(看護師)」
「接遇→相手を思う(想う)気持ちという言葉がすごく印象に残っています。
接遇について自分なりに考え、自分が患者だったらと置き換えて考えていきたいと思います。
じぶんだったらどうしてほしい・・・自分なら・・・
毎日その日の出来事を振り返って考えてみたいと思います。(看護師)」
「今までの研修とは違い、教えてもらう事より自分から気づくことで、より納得ができました。
教えてもらっていたことは、これからそのことを自分にプラスしていかなくてはならない気持ちでいっぱいになってしまっていましたが
今の自分を気づくことで、自分のことを認めながらそれを磨くことで、
スキルアップしていきやすくなりました。ありがとうございました。(看護師)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
今日も未来を創造して
丁寧に感謝の気持ちを忘れることなく参ります。
よろしくお願いいたします。