爽やかな青空と肌に感じる風が心地いい日曜日の都内です。
おはようございます。
春一番が吹いていよいよ春!といった感じですね。
皆さまお目覚めはいかがでしょうか。
さて、昨日は九州から始発便で大阪での接遇研修依頼でした。
2月末にこちらの病院様に伺い、ご要望を聞かせていただきました。
地域では多くの患者様から支持される総合病院
更なる発展にはマンパワーとお感じになり土曜日の休診日ではありましたが
白衣に着替えてご参加くださいました。
この姿勢がもう違いますね!
開始早々はとても緊張した面持ちでしたが、やはり関西人
ワークを重ねるごとに会場の熱気も上がります。
日常を振り返り、もうすでにできている接遇
その重要性に意識を向けていただき多くの気づきを提供させていただきました。
いただいたご感想には
「接遇に力を入れることは、プロとしての近道である。とわかりました。
もっともっと知りたいと思いました。体感したことは忘れません。(看護師)」
「医療人として自分の意識の低さを痛感しました。
患者様は自分の家族と思い対応を心がけていたつもりですが、
もっとプロ意識を持たないといけないと思いました。(薬剤師)」
「心から笑顔で相手の立場に立って仕事をしようと思いました。
わすれかけた人間に対する接遇の大切さを再認識をすることができました。
自分にできる自分の接遇を考えて実行していこうと思います。
自分では気付かないので、どんな事でも接遇研修は受けたいと思っています。(看護師)」
「笑顔のもつ深い意味合い、接遇は常に相手の立場に立ち伝わっているかどうかを考えることの重要性に気づいた。
直接患者さんと接する機会の少ない職種ではあるが、職員同士のコミュニケーションを深め病院の役に立っていきたい。(総務)」
「自分はコミュニケーションはとれていると思っていましたが、今回の研修で接遇は深いと再認識しました。
伝わっているかと確認はしますが、本当の気持ち分かっておられるのかを
もう一度考えさせられました。
患者さんに貴女がいて良かった と言ってもらえるよう努力したいと思います。(看護師)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
とても真摯で懸命に取り組む組織だと感じました。
終了後に院長のM先生と
(とても素晴らしいお方でした。)
ご縁に感謝
皆さま素敵な日曜日をお過ごしくださいませ。
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