達成率を高める「やる気」とは

どこまでも高く真っ青な空と心地いい風
皆さまお住まいの地域も同じでしょうか。 雲一つない、五月晴れの都内です。

おはようございます!

ウォーキング中は、ツツジのほのかな薫りとともに、色とりどりの春のお花たちがそよ風に揺れています。
真っ赤なポピー 201705021
一重のヤマブキ 201705024
ラベンダー 201705022

ウヅキ 201705023

皆さまはどのお花が好きですか。

さて、昨夜仕事を終えて出かけたセミナーでの学びから

私はこれまでコンサルティング研修で「やる気のスイッチ(メカニズム)」についてお伝えしてきました。
簡単に書くと、私たちは一つの出来事が起きたとき その事象に、感情が芽生え思考が働きます。(思考が先で感情が後もある)
そして、その起きた「感情」と「思考」に「言葉」と「行動」で、結果が出ています。

頭(理屈)では分かっていても、実際に「さあ、やる気を出して頑張ろう!」と思っても
やる気を出すことだけに気持ちが向いて、結局、達成されていない自分に
「あぁ~、やっぱり自分はあきぽいな~」とか「やっぱり、今回もダメか」というような経験した方も多いのでは
私も同じように幾度とあります。

今回のセミナーでは、「達成率に繋がる『やる気』」
やる気をいかに求める結果に近づけるか
講師の言葉を借りると、「ただ前向きな人ではなく、結果をつくる前向きな人」になるにはということについて

目標を立て、それが叶っている姿をイメージするか
あるいは目標を立て、それを妨げる問題や困難を抽出するか
皆さんはどちらでしょうか。

このプロセスに達成率に繋がるヒントがありました。

私はどちらかというとそれが叶っている姿をイメージするタイプです。つまり目的志向型
でも結果を出すには、起こりうる障害や困難を想定していることで
次の手を打つことが出来、やり抜ける力が高まるというのです。

"確かに!そうだ!" と


より良くなりたい自分を前向きにイメージトレーニングして結果にコミットするという説が多いような気がしますが、
そのこと自体はもちろん大事ですが、それを達成するにはリスクつまり問題回避する思考も必要だと

大事なことは
折角、やる気を出して決めたことを 『達成すること』『結果を出すこと』

ゴールデンウイーク中の方も、お仕事の方も
なかなか進捗していないことをやり抜くために、問題(障害)を整理してみませんか。

私は早速、書き出してみます。

今日という一日は人生で最も若い一日 
なりたい自分になるために
この一日をどのように過ごすか 自分らしい未来への一歩
人生の目的に向かって お互いに有意義なゴールデンウイークにしましょう~♪