年度末になりました。今期も有難いほどにたくさんの出会いがありました。心から感謝の念に至ります。

昨日（3月30日）は昨年10月に開院開業コンサルティングでご縁をいただいた静岡のクライアント様で3ヶ月ぶりの訪問でした。

すっかり、地域の方々にも周知され多くの患者さんがお見えになっていました。

今回は、開院して半年が経過しより良い医療機関になるべくコンサルティングと研修のご依頼でした。

診察開始の受付から検査、電話応対の対応が課題となっているという事でしたので、診察開始時間前に伺い、現場ラウンドからいたしました。

半年かけて構築してきた接遇は、開院開業時に時間をかけただけあって、好感度の高い丁寧な対応でした。

チームワークがとてもいい方々、一人の方がご主人の転勤で退職しただけでオープニングメンバーが顔をそろえていらっしゃいました。

前回伺った際に院長のO先生からのインタビュー

このインタビューにもあるように、スタートダッシュの重要性を改めて感じる訪問でした。

午後からの研修でいただいたご感想には

＊日常、診察室外の問題点がよくわかった（院長）
　（←クリックすると拡大します）

＊やってみたいことばかり
　もっとチャレンジし、医院に合ったスタイル作りをしたいと思います。（事務長）

＊半年間仕事をして新たに分かった問題点への対策など、他の部署も含めてよく分かった。
自分のことで精一杯になることのないように、皆で１つ１つ問題をクリアして行くとより良い医院になると思った。（検査）

＊普段やっている事を客観的に見ることはないので、改めて言って頂けるとハッとさせられることが多かった。
「仕事をするときの認識スタイル」はなるほどと思い楽しかった。（検査）


＊リレーションでは、各々のこの半年間を振り返っての感想が聞けて良かったと共に、私自身も振り返ることによって、色々と反省することができた。
　色々な問題点を皆で話し合うことで、更に改善出来る方向に向かっていけそうなので、価値ある時間だったと思う。
　最後の認識スタイルは興味深い内容だったので、もっと時間を取ってやって欲しかったです。本日はありがとうございました。（助手）

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向上心の高いみなさん、今後のご発展が期待されます。

この時の他のご感想もご覧下さい。
http://ra-pport.com/impression/communication/e004947.html