"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 週間予報では、雨でしたが、朝焼けの美しい朝です。お陽さまが顔を出しているので、マフラー一つで大丈夫かと思いきや、昨日は思いのほか日中も肌寒さを感じました。
インフルエンザもそろそろ出始めているようですし、気温の変化にお互いに体調管理して今日も元気にまいりましょう~
前職でお世話になった上司から、毎朝、「雑感」というメールを届けてくださっています。
平日の午前5時ごろに
もう20年ほども前のこと、とある島へ、ある事業でご一緒することがあった。
船に乗るためには、午前5時には出発しなければならず、私は運転手の方とF先生と自分のために車中で食べようとおにぎりを持参した。
乗車して1時間程して、おにぎりを進めたら、「私はいらない」と仰ったのを思い出す。
あの時は、「折角作ったのに...」と内心、少し残念に感じたが、毎日、4時半過ぎには朝食を摂られていることを後に知った。
その頃から平日の朝には、メールは届いている。
今朝は、重症難病医療ネットワーク開催の内容で、平成12年に立ち上げ、F先生は会長で私はその事務局を一手に引き受けていた。
その時、前例がなく、プロジェクトの立ち上げに、正直とても苦労した。
エンドレスな医療
患者さんやその家族を支えようと、医療者、介護者、行政、等々 マンパワーの重要性を毎日感じる日々だった。
モノを扱う仕事がいいとか悪いとかいう概念ではなく、生命に関わる その人間力の豊かさはあっても、先の見えない医療の現場では、当事者もだが、関わる方々が心身共に元気でいて欲しい と
事務局の立場では常に意識していた。
あの時からもう16年、事業は継続している
目頭が篤くなり、嬉しい気持ちになる。
できること、やれること
悔いのないように精一杯やる
その在り方を続けることで、結果は自ずと変わっていくのだろう
さあ、今日もクライアント様の目指す医業にお役に立てるように提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。
~云われたからするのでない、真の接遇、接遇力の構築を目指して~
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