選択と決断で結果は変わる

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
気温が下がり、深まりゆく秋 JRの「そうだ、京都へ行こう」の広告が一段と気になる
先週末の秋田へ向かった機内からは、山々が色づき始めていた。
帰路のタクシーで、運転手さんと紅葉が美しい所の話で盛り上がった。
京都の友人が、「桜は一瞬だけど、紅葉は少しずつ高地から降りてくるので11月~12月にタイミングはたくさんありますよ~」と言ってくれたのを思い出す。

どのタイミングでチャンスを活かすか
紅葉を見に出かけることもそうだが、人生もタイミングを活かすか活かさないかで結果は変わる

チャンスはどこからかやってくるかもしれないし、自ら探さなければないかもしれない
つまり、起きている事象を活かすか活かさないか、どのように捉えるか
毎日「何時に出社しようか。今日は何を着ていこうか」人生は、選択と決断の繰り返し
その選択と決断が自分の人生の地図になる。

以前仕事を一緒にした方が、新幹線の座席はいつも同じ号車の同じ席だと言っていた。

その席にこだわりがあるのか。何かうまくいって縁かつぎなのか。それとも選択するのが面倒なのか、それともタイムコストを減らしたいのか

スティーブン・ジョブスやマーク・ザッカ―バーグ、オバマ大統領がいつも同じ服を着ている理由で
マーク・ザッカーバーグは生活をすべてクリアにしてできるだけ「決断の数を少なくする」ために同じ服を着るようにしている。と有名だが
これも、選択して決めたこと。
最高のパフォーマンスを発揮するには、何に価値基準を置くか
その価値基準が方向を決めている。

そのことは、仕事でもプライベートでも

移動中の読書で、そんなことを考えた。

我が国の高齢者社会には医療・介護現場の皆さんによって乗り切れると勝手に思い込んでいる私だが、その医療介護に関わる皆さんの人間力の豊かさと元気の源となる接遇コミュニケーション力向上にお役に立てるように今日も適切で最善の選択をしよう。
よろしくお願いいたします。

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