"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
新しい一週間始まりました。 おはようございます!
昨夜テレビを付けるとテレビ朝日で「黄金の知恵」を学ぶ経済バラエティー!日本企業10社を徹底取材! という番組
バラエティー番組で? と思いましたが、中身はかなり面白くついつい見入ってしまいました。
増収し続ける企業 多くの学びとヒントがありました。
さて、先週末土曜日は毎月うかがっている整形外科様での医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
午前中は現場ラウンド、その際、特に感じたこと。
スタッフの皆さんの言葉づかいが変化し始めていること。
前回、こちらのスタッフとして、どのように取り組んでいくか、全スタッフでディスカッションして頂き、今後の方向性を共有いたしましたが、その意識づけに皆さんの帰属意識のスイッチがONになったと捉えます。
診療終了後、今回はクリニックの顔である受付での実践ロールプレイングを行いました。
いただいたご感想には~*~*~*~
*自分は丁寧と思って発言していた言葉が、接遇では適していない言葉だとわかった。
ロールプレイングすることで、福岡先生からの提案、ご指摘で、改めて言葉の大切さ、選択の重要性を学んだと思う。
患者さんは受け身であるため、適切なご案内、説明が必要だと思う。
患者さんに選ばれるクリニックとは、腕のいいDrがいるのはもちろんだが、患者さんを取りまく環境やスタッフが大変重要であると思う。(看護師)
*自分では気づかない事がたくさんあり、考えなければいけない事があった。
同じ対応でも、場面や人によって内容を変えなければいけないことを実感しました。
常にベストを考えなければいけない。(受付)
*何気なく行っていたあるいは見えていた日常業務が、いかに意味があったか考えさせられました。
今後一つ一つの行動を見直して、おかしなところや失礼なところを気づくことが大切だと思いました。気づいたところは、改善出来るようにしたいと思います。
自分では気づかない点も沢山聞けて勉強になりました。
言葉を選んでその場で最も適切な言葉づかいを使えるように努力したいと思いました。(看護師)
*言葉一言で印象が変わることを痛感しました。
言葉の終わりまでキチンと話さなければと思いました。
新設の押し売りと相手の気持ちをいつも考えなければと思いました。
*患者様を「回す」という言葉を自分でも使っていました。
また、言い回しや言葉を選ぶことによって、伝わる内容も変わってくる事も学ばせていただきました。
来月の研修までの間は、この点に気を付けて業務に取り組みます。(理学療法士)
*自分では気づかなかった所をスタッフ全員で考えると色々出てくると思いました。(時々、全体のミーティングの必要性)
自分では親切からやっていたことが、患者さんにとって必要なことかどうかがあるので、患者さんに決めてもらうようにする
言葉使いの難しさを感じました。(理学療法士)
ご参加いただいた方からのご感想→http://ra-pport.com/impression/e004756.html
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当社の強みである実践ロールプレイング
現状を把握することで、強化点、改善点が明確になり、スタッフの皆さんで自院の将来に向けてディスカッションしていきます。
多くの気づきに今後がとても楽しみです。早速本日より現場で活かしていただけるでしょう。
さあ、今週もクライアント様の目指す医業に全力で提案いたします。よろしくお願いいたします。
~ラ・ポール株式会社の接遇は現場での直接指導~
皆様の職場、医療現場へ伺わせていただきます!