心身病む方への「共感の言葉」

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
2016年9月、最終週になりました。まとめの週、お互いに精一杯がんばりましょう。

さて、先週伺ったクライアント様医療接遇コンサルティングで行った「心配りを感じていただける言葉づかい」について、
敬語の使い分けができることもですが、心身共に病む方への対応
相手の気持ちに寄り添った「共感の言葉」についてお伝えいたしました。20160922

こちらは救急外来も多いので、予測しなかった事態に
医療スタッフがどのような言葉で接するか
その一言一言が、患者さんの不安や緊張を軽減するのではないでしょうか。

つかう言葉を選択し、どのように表現するか

言葉は本当に大切ですね。

いただいたご感想には~*~*~*~

*相手が共感できるように、心がけようと思います。
丁寧な言葉づかいを心掛けましょう。(放射線技師)

*言葉づかいは自身がありませんでしたが、話を聞いて反省する点と理解でも、今後意識していくべき点が見えました。ありがとうございました。(看護師)

*働いていると言葉使いが雑になってしまっていることに気づいた。
敬語を再度理解できたので、勤務時には意識して使っていきたいと思いました。(看護師)

*尊敬語や謙譲語があいまいという自覚がありましたが、思っていた以上に出来ない部分が多くあり、今後勉強して修正していこうとかんがえることが出来ました。
また、導入時の一言で患者さんとの関係性を確立するために、共感を示すという点は、積極的に活用していこうと感じました。(作業療法士)

*久しぶりに言葉の使い分けをしました。あんだけ、学校で学んだのに、覚えてたのに、忘れていたり、知らず知らずのうちに使っていたことに気づきました。
日本語で生活をしているのに、こんなに難しい!ってことも改めて実感しました。
接客、サービス業には言葉づかいが大切なんですね。言葉づかい1つでもいい街が得ると相手への印象も変わることに気づきました。(看護師)

~*~*~*~

真剣にご参加くださり有難かったです。現場で活かしてこそ、価値に繋がります。

今日は新規クライアントにて新たなステージに繋げる大切なお打合せ
ご縁に感謝して、全力で提案いたします。よろしくお願いいたします。

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