なぜ、その言葉づかいが いけない!

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
週末土曜日、爽やかな青空広がる都内です。おはようございます!
一週間がホント速い と思うのは私だけでしょうか(笑)

さて、昨日は愛知県の公立病院からのご依頼でした。
到着すると上層部の方々が次から次へとご挨拶くださり、歓迎ぶりに大変恐縮いたしました。

これまでも外部講師をお呼びになり、講演会を開催していらっしゃるようでしたが
医療接遇」については初めてということでした。

皆様からご要望をお聞きし、一つでもお役に立てればと精一杯ご提案いたしました。

いただいたご感想には~*~*~*~

*"まず、笑顔"みたいな接遇研修しかこれまで受けた事がなかった為、今回の研修は非常に有益でした。ありがとうございました。(薬剤師)

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*普段の業務の中で伝えることを沢山している割には、"伝わっているか"を考えることが少なかったように思うので、日々の業務の中で、振り返ってみようと思いました。

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*相手に自分の思いやいいたいことが伝わっているのか、相手に不快感を与えているのか、とか、考えながら行動していこうと思いました。(看護師)

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*医療に根差したお話でためになりました。新しい接遇の考え方でした。(臨床検査技師)

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*自分のコミュニケーションスキルの課題が何なのかわかって、仕事に役立ちそうです。(臨床検査技師)

20160916_9  参加者様のご感想

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これまでの接遇に対しての捉え方が変わったというご感想を多く頂戴しました。

終了後、看護部長のI様から、「とてもすっきりして、元気が出ました。日ごろ気になっていた方言で話す部下の対応に、何故、その言葉づかいがいけないのか。明確にお話しくださり有難かったです。」と

接遇はなんとなくこんな感じではなく、その意味や意図を明確にしていくことで理解は深まり 言動化して、結果に繋がります。

接遇の本質とその意図や意義を今後もお伝えしていくことが重要だと改めて感じました。

間もなく、羽田空港
今日は毎月うかがっている九州のクライアント様先での一日。
目指す医業に全力で参ります。よろしくお願いいたします。

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