日々の努力は裏切らない

"医療・介護現場に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
今日は迎え盆で、故郷で朝を迎えている方も多いのでは
ご先祖さまに日頃のお礼の気持ちを伝え、故人の思い出を語り合ったりする大切なしきたり
わたしは残念ながら帰省しませんが、しきたりを重んじ、子供たちと語りたいと思います。

さて、昨日は都内にて、2014年9月からご縁をいただいている医療法人様本部で打合せのご依頼でした。
今年は大阪、名古屋のクリニックでも当社の医療接遇コンサルティングを導入したいとご企画をしてくださり進行中です。

ご担当者の方の想いと考え、医療現場ならではの接遇の在り方
改めて、なぜ、接遇コミュニケーションが必要であるか という本質を共有できる有難いクライアント様です。

入念な準備に、そのお人柄を感じ
スタンバイOK の姿勢が
最高の結果に繋がります。

お問合せの中には、「今年、接遇の担当になったので、例年通り研修をしなければいけないので提案して下さい。」という場合もあります。

もちろん、お応えすることは出来ますが、重要なことは、現状と目指す接遇コミュニケーションにどのような点を改善するか、あるいは強化したいのか 
明確でない場合、この問い合わせの目的は「実施する」ことにだけになってしまうのではないかと考えます。

折角、時間と経費を投資するのですから、
その貴重な機会に、自院にとって「やっただけ」だとしたら
とてももったいない! と思います。とお応えしています。

オリンピックでメダルを胸にかける選手を見て、日々の努力が成果になり、誇らしい

接遇も日々の努力は裏切らない
相手の心は手に取るように見えませんし、脳内プログラムも分かりません。
しかし、小さな、ささやかな積み重ねが大事なのです。

そして、
患者さん対応、スタッフ連携において
未来を創造して、「自分が選んだ行動や言葉をベストにさせていく」という決意が、道を拓いていきます。

皆さんの病院では、接遇はどのような位置づけですか。
黙っていては、医療・介護は提供できませんね。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】