"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカオーガナイザーの福岡かつよです。
今朝、産まれたのか。一匹のセミの声が響いています。これからしばらくは晴れマーク、暑い日が続きそうです。 水分補給を忘れずに
一昨日、熊本から贈り物
それはそれは、とても甘く、美味しかった。
少しずつ、以前の生活に戻れていらっしゃる様子。 気遣いに感謝します。
さて、ひらめき大全~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
今朝開いたページは 「オプション思考 対象を反転すれば、ニーズが広がるか。」
視点を変えるだけで、気づかなかったことに気づき、考えもしなかったことが考えられるようになる。
①「ダメ」を「有望」と考える
有名な例、靴メーカーの話。アフリカの奥地に2人の営業マンを派遣したところ、1人は「現地には靴をはく習慣なし。ニーズは0」と報告、もう1人は、「現地に靴をはく習慣なし。ニーズは無限」と報告
②相手の立場に立つ
男性なら女性。健常者なら障害者。生産者なら消費者の視点で考える。立場になる。
③データや図形を逆から見る
反対側に目を向けるだけで、「これしかない」から「ほかにもある」にわかる。オプション思考
オプション思考が多いほど、ビジネス交渉では強い立場に立つことができる。
選択の自由があるとき、人は最大の自由を得ることができる。
オプションは自由を意味する。
国際弁護士 矢部正秋氏の言葉~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
このページから
オプション思考とプロセス思考の対峙を知る。
どちらが良いとか悪いとかいう概念ではなく、オプション思考の方が自由度が高く、多角的に物事を捉えることが出来る。
プロセス思考だと、順番どおり、正しい方法で
と、正確なルーチンワークでは力を発揮する。
例えば、事務部門スタッフが会計を担当するとき、効率的に合理的な方法や手段を選択する場合はオプション思考でいいが、お金を計算するときはプロセスがいい。つまり、計算ミスがない。
職種によって、あるいは業務によって、両方の思考パターンを上手く使いこなせることが有益ですね。
今日、明日は新規クライアント様のプランニング、とサイト構築の時間。
両方の思考パターンを上手く活用しよう。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】