敬語の使い分け なぜ必要か その意図

"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。おはようございます! 雨が上がり、全国的に五月晴れの一日になりそうですね。(沖縄、奄美は梅雨入りしたようですが) 気温といい、湿度といい、この時期は本当に心地いいですね。 快適だと足取りも軽くなります。

さて、昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科クリニック様での医療接遇コンサルティングの一日でした。 

現場に入り少し経ち始めた頃から、新患さんが続けて5名 4月入職した新人スタッフの受付対応を拝見するタイミングとなりました。 保険証の預かり方から、問診票の記入依頼、確認、受付状況の説明等 一カ月半の成長がわかることでした。

誰でも、最初は新しいことばかりで 戸惑いも多くあり 少しの不安と大きな期待を胸に頑張った時間 その成長は実際の対応ではかることができますね。

そして、お昼休憩を活用して 定期研修 今回は「言葉づかい」に焦点を当てて皆さんと共有いたしました。

いただいたご感想には

*敬語について、深く考えて使っていなかったことに気づき、もっと、意識していく必要があることを実感しました。「ありがとうございます。」という言葉ひとつにも、行動の価値を示す意味合いがあり、チームとして、連携よく、気持ちよく、作用する効果が在るということも意識的につかっていきたいと思います。(看護師)

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*尊敬語、謙譲語について改めて勉強出来てとても良かったです。 言葉づかいの大切さ、相手に与える印象が本当に重要だと 改めて意識することが出来ました。 今後に役立てていきたいです。(受付) 

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                     参加者様のご感想

なぜ、敬語の使い分けが必要か。

その意図をご理解いただけたようで嬉しく存じました。

さあ、今日は専門病院での一日。 目指す医業にお役に立てるよう全力で提案したいと存じます。 よろしくお願いいたします。

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