医療現場でAI化したら

"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 

サミットにオバマ大統領の広島訪問、来年4月消費税増税予定が19年10月まで延期になったりと変化があった5月、最終日になりました。   皆さまの、一か月はいかがでしたでしょうか。

一昨日「AI(人工知能)で診療 20年以内に」日経朝刊記事 IMG_1904

ここ最近 AI は賛否両論ある中で急速に進化しているが

(以下抜粋)

医師情報交換サイト「メトピア」さんが医師約3700名にアンケートした内容ですが、約7割の医師が人工知能が20年以内に診療を担う時代が来るとしている。

数位データの解析や難病の診断に有効という声の一方で「医師と患者とのコミュニケーションは将来も不可欠」「インフォームドコンセントや治療法の選択に関する話し合いは、やはり人と人のコミュニケーションが必要」

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この記事からも、科学が進んでも、私たちは感情ある人間  技術は日進月歩の医療現場だが、やはりコミュニケーションは退化することはない。

やはり医療現場は「人間力」だと思いながら、

昨日は横浜で新人育成のフォローアップを来月初めに実施するクライアント様先で打合せでした。

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今春、医療者としてスタートしたこちらの新人約100名の大切な人財をどう育てていくか。人事担当の方々と、濃厚なディスカッションをしました。

人は多くの愛を受けながら育て 育ち 互いに成長していくのだと 

その大切な時に、微力だが ご一緒させていただけることの有難さを 改めて移動の機内で振り返ることでした。

人の育成はAIが進化しても、なくなることはありませんね。

帰りは雨も止み、梅雨打った真っ赤なバラから なんとも芳香なかおりに 201605313

さあ、今日は耳鼻咽喉のクライアント様へ一か月ぶりの訪問 こちらの新人の皆さんも順調に自院に馴染んできたころでしょうか。 目指す医業に全力で提案したいと存じます。 よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】