「スタッフ間のコミュニケーションが良くなり、その光景に幸せな気分になりました。」と院長先生

"安心安全な環境で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 

さて、昨日は京都のクライアント様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

先月訪問時にスタッフの皆さんと最善の医療を提供するために取り組めることについて構築しましたが、玄関を入るとその変化をすぐに拝見。 このレスポンスの速さが決め手! とても嬉しく思い、今春採用された方も受付にいらして、その手ごたえをお伝えいたしました。

師長さんの指示の基、スタッフ全員で自らリストを作成したり、可視化された変化がありました。

午前診療後、午後の休憩時間を活用して 今回はこの一か月の振り返り、そして、自院での挨拶について共有いたしました。

いただいたご感想には

*状況に応じたあいさつを心かけていたつもりでしたが、相手にどう伝わっているか。 客観的に考えるに至っていなかったことに気づき、意識していく必要があると思います。 また、自分自身のみでなく、チームとしての課題にも気づき、改善に着手していきたいと考えています。(看護師)

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*あいさつ(言葉、おじぎ)はなぜ、必要なのか。 なぜ、あいさつをするのか。 今までその理由を追求したことがなかったので、とても意味のある研修でした。 そして、全ては自身の心のありようが反映されるということを常に頭において、意識していきたい思います。 スタッフ、患者さま、皆が気持ち良く過ごせるクリニックになるよう頑張りたいと思います。(受付)

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*自分ではあいさつ等、気を付けて出来ていたつもりでも、気づかなかったことがたくさんあって、とても勉強になりました。 手の組み方や立ち方一つで相手に与える印象がこんなに違うことが分かって、これから意識して気を付けようと思いました。ありがとうございました。(言語聴覚士)

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                                                        参加者様のご感想

昨夜、院長先生から「スタッフ間のコミュニケーションが良くなり、今日の仕事終わりの時も 楽しそうに話しながら帰宅していく姿を見ると幸せな気分になることができました。」とメールを頂戴しました。

スタッフがイキイキと共働し、チーム間でのコミュニケーションが豊かになる

素晴らしいことですし、その努力に感動します。

さあ、今日は専門病院での一日。

目指す医業に全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】