"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 今日も恵みの雨降る都内です。
昨日はあずさに乗って、山梨は甲府のクライアント様から 今年度採用職員研修のご依頼でした。 今回3回目、昨年はご依頼がありましたが、もうすでに他院様のご依頼がありご要望にお応えできなかった分、早々に出かけました。
甲府駅までの車中、一度は下車して写真を撮ってみたいと思っている勝沼駅の桜 今年も美しく
会場入りすると、身だしなみを整えた新人らは、整列して待っていてくださいました。
こちらの新人さんら、毎回感じること とても素直でいらっしゃる。 地域がなせることなのか。 素直は「成長の伸びしろ」 有意義な4時間を共有させていただきました。
終了後いただいたご感想には
*「接遇」と一言でいってしまえば簡単ですが、掘り下げてみると とても深く難しい物だと感じました。しかし、ひとりひとり考え方や感じ方がそれぞれ違うので、答えは1つではないと改めて思いました。 今日半日講義を聞かせていただきましたが、充実した時間が過ごせました。ありがとうございました。(作業療法士)
*最後に終末期の患者さまにどう声をかけたら良いのか。というお話をしてくださり、非常に心に残っています。 私も実習に行き始めてから、今でも病人でいる患者様にどう声をかけたら良いのか全くわかりません。 心で伝えていくことが出来るよう、一つ一つ積み重ねていきたいと思います。(言語聴覚士)
*今まで様々な研修、接遇のお話を聞いてきましたが、とても中身の濃い素晴らしい内容で、今日、参加出来て本当に良かったと感じています。 医療を目指した初心をもう一度振り返ることが出来、接遇の本当の意味、笑顔やあいさつの意味、チームワークや医療人としてをもう一度、きちんとかんがえることができました。これから大変な日々もあると思いますが、大切なことを見失わずに今日を思い出したいです。素晴らしいお話、ありがとうございました。(看護師)
*自分の話し方、立ち位置、表情等が相手にどのように伝悪か、身をもって体験出来て良かった。 人としての接遇を大切に仕事をしていきたいと思いました。(理学療法士)
気づきのレベルを高め、今後自院での活躍ぶりを感じることでした。
さあ、今日は岐阜のクライアント様先の新人の皆さんと
価値ある時を提供したいと存じます。よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】